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ロンジン、コモンウェルスゲームズとの結びつき

 

コモンウェルスゲームズとはイギリス連邦に属する国や

地域が参加して4年ごとに開催される総合競技大会です。

コモンウェルスゲームズの各大会で、ロンジンのタイムキーパー、

スコアラー、スポーツスペシャリスト、データハンドラーは、

世界で最も先進的な計時・スコアリング機器を用い、その専門知識を活かして

スポーツ連盟や連邦各国から集まる才能あるアスリートたちを支えています。

72の国と地域から約4500人のアスリートが参加する大会では、19種目の

スポーツで何百個ものメダルをかけて競い合うため、計時において次々に

新たな課題が立ちはだかります。1世紀以上におよびスポーツ計時の

世界に携わってきたロンジンは、これまでも、

そしてこれからも様々な難題を解決していきます。

ロンジンは、コモンウェルスゲームズの2026年ビクトリア大会と2030年大会でも、

公式パートナーおよび公式タイムキーパーを務める予定です。

 

 

 

歴史の概要: コモンウェルスゲームズ 1962年パース大会 1962年に開催された

コモンウェルスゲームズ パース大会で、パフォーマンスの限界に挑戦したのは

選手だけではありませんでした。熱気、砂ぼこり、そして栄光に満ちたこの大会では、

ロンジンの最新機器や、公式タイムキーパーとしての

専門知識と実績が余すところなく発揮され、これをきっかけに

コモンウェルスゲームズとの長きにわたるパートナーシップが始まります。

 

 

 

コモンウェルスゲームズ 2014年

グラスゴー大会 パース大会での役割を引き続き担うことになったロンジンは、

2014年グラスゴー大会の公式パートナー、公式タイムキーパー、

公式ウォッチとしてコモンウェルスゲームズに参加しました。

コモンウェルスゲームズ 2014年グラスゴー大会では、11日間で18種目の競技が行われました。

公式タイムキーパーを務めるロンジンは、261個のメダルを競うすべての

レースで計時を担当。そのうちパラスポーツでは5競技22種目が実施され、

素晴らしいパフォーマンスを記録に収めることができました。

ロンジンは公式タイムキーパーとして、進化するスポーツ計時

のニーズに常に誇りを持って応え続けていきます。

 

 

コモンウェルスゲームズ 2018年

ゴールドコースト大会 コモンウェルスゲームズ 2018年ゴールドコースト大会では、

ロンジンは現地の18か所のディスプレイに公式の計時とスコアを配信し、

その結果を世界各国の国際放送局にも提供しました。

公式タイムキーパーとしての役割に加えて、ロンジンは体操と

陸上競技(トラック&フィールド)のプレゼンティングパートナー、

7人制ラグビーと卓球の共同プレゼンティングパートナーも務めました。

 

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