はっきり言ってやり過ぎです。

時計の素材で一番多いのは

間違いなくステンレスだと思います。

銀色のあれです。

他にも素材で言えば最近はチタンなんかも。

軽くてアレルギーをおこしづらくて良いです。

高価な物で言えばK18.プラチナなんてのもありますね。

大体は既存の世の中に存在する素材です。

でもSinnは違います。

素材作りました。

その名も『ゴールドブロンズ125』

只今特許申請中のこの素材。

従来のブロンズは銅とスズがメイン。

ここにSinnはゴールドを12.5％足しました。

通常のブロンズよりも表面の変色は穏やかなのが特徴です。

ここまで来たら皆さま早くどんな素材か見たいですよね？？

素材見せないでいきなり文字盤か～い！！

そうなんです。実は文字盤もスクラッチ文字盤と言って

同じ物が2つと存在しないのです。

ではお待たせを致しました。

素材はこちらです。

おしゃれですよね？？

こんな色味の時計着けてる人周りにいませんよね？？

サイズも程よい41MMです。

しーかーも！！！

世界300本のみ！！たったの300本。

新素材まで作っちゃうし、文字盤スクラッチしちゃうし。

はっきり言ってやり過ぎです。

スペック

T50.GOLDBRONZE
自動巻き　SW300-1搭載
パワーリザーブ　約42時間
防水性能　　50気圧
保証期間　3年
ケース径　41mm
素材　　ゴールドブロンズ125　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　価格　1188000円（税込）　　（2024.7月現在）

マネージャーの澤田より
本文では触れませんでしたが、ベルトはテキスタイル（布）なんですが、尾錠はピュアチタンです。
尾錠にピュアチタンを使用する当たりがドイツのSinnらしいこだわりの物作りですね。

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